隣人の息子が大学生に入ってからと言うもの、毎晩のように騒がしい状況が生まれてしまいました。
もともと、隣家とは密着しているような近さだったため、生活音のボリューム(特に話し声や車も含めてのドアの開け閉め)にも悩まされていたのです。騒がしさはどうにも収まる気配がなかったため、我慢して2年余りの後、静かな場所への移住を決断しました。
とにかく選ぶポイントは隣家との距離があり静かなところです。静かなところと言う意味では、生活道路や幹線道路からは道を一本から二本入ること、敷地が道に面するのは一面だけ。あとできれば裏が山になっていたり川に面していたりと、自然の間合いがあれば理想的ってのも意識しました。
結果的に少し山間のエリアになりましたが、理想に近い広々した築10年ほどの中古物件を購入することが出来ました。オマケ的に畑や山も付いてきて、これまでがウソのようにのんびりした生活環境を手にすることが出来良かったです。